白魔道士はマクロやコマンドをいかに使いこなすかによってプレイヤースキルが変わってくるといっても過言ではないでしょう。ここでは基本的なマクロから、ちょっとしたテクニック(TIPS)まで紹介したいと思います。既に同様の物を使っている人が多いと思いますが、組合せや応用から操作のスキルアップが出来れば幸いです。
1.白魔の基本マクロ 2.実用マクロの組合せ(初級) 3.実用マクロの組合せ(応用・発展) 4.マクロと関連するコマンド一覧
■1.白魔の基本マクロ■
ここではマクロの基礎を押さえながら、白魔道士が良く使用するものを紹介します。
まずは基本的な例を使ってとマクロと対象記号を確認しましょう。
(例)魔法詠唱マクロ
- 『/ma ケアル <me>』
- 『/ma ケアル <t>』
- 『/ma ケアル <p1>』、『/ma ケアル <a10>』
- 『/ma ケアル <st>』
- 『/ma ケアル <stpc>』
- 『/ma ケアル <stnpc>』
ケアル詠唱のマクロを対象を変えて6種類用意しました。順に解説すると…。
1は自分を指す<me>を使っています。<me>は魔法の他にも自分に対するアビリティーや忍術、ペットコマンドにも使用します。
2は今ターゲットしている標的(自分を含む)にケアルを詠唱します。その意味では最も汎用的な使い方です。
3はそれぞれPTの2番目の人、アラ1の1番目の人にケアルを詠唱します。ちなみに0番から数えますので注意が必要です。
4は詠唱前に別カーソル(サブカーソル)が現れ、ターゲットを選択が出来ます。2や3と異なり、選択の操作が1回増えますが、このマクロ1つで全対象に選択できる利点があります。ちなみに<st>は敵やNPC、見方にもターゲットできます。ただし有効でない対象を選択した場合エラーメッセージが表示され実行されません。
5も詠唱前にサブカーソルが現れ、プレイヤーの中から選択が出来ます。その為ポイゾナ、パラナなど回復魔法やインビジ、スニークなどの強化魔法等、プレイヤーを対象とした魔法にも応用ができます。ただし選択はプレイヤーのみに限られるため、この記述でアンデッド等へのケアル攻撃は不可能です。
それに対して6はNPCのみを選択できます。ただ逆にPTメンバー等を選択できないので、実際ケアルにこの指示語は使うことはないでしょう。またstnpcは視線チェック(画面上に表示されていること)がありますので注意してください。参考と言うことで記憶に留めて置いてください。
<応用例>
・『/ma ポイゾナ <stpc>』・・・・・サブカーソルで対象を指定してポイゾナ
・『/ma プロテス <me>』・・・・・・自分にプロテス
・『/item つるはし <stnpc>』・・採掘ポイントでつるはしを使う
(例)アビリティ発動マクロ
- 『/ja 女神の印 <me>』
- 『/ja 女神の祝福 <me>』
ジョブアビリティーを発動させるマクロです。上記のように指示語<me>を忘れずに付けましょう。
(例)対象のチェックマクロ
- 『/c <t>』
ターゲットを調べるマクロです。「調べる」やALT+Cと同じ機能になります。プレイヤーをタゲってこのマクロを発動すると、相手を「じっと見つめた。」になりますので注意しましょう。
(例)HP/MP報告マクロ
- 『/p 今のMP=<mp>』
- 『/p 今のMP=<mpp>』
- 『/p 今のHP=<hp>』
- 『/p 今のHP=<hpp>』
上からPT会話で「今のMP/総MP」、「今の残MPの比率(%)」、「今のHP/総HP」、「今の残HPの比率(%)」をログに表示します。白魔道士としてはMP残数の報告が重要になる為、10の<mp>が便利で使うことが多いと思われます。
(例)戦闘補助(アシスト)マクロ
- 『/as 名前』
- 『/ma パライズ <bt>』
戦闘をサポートするマクロです。上は「名前」のプレイヤーがターゲットにしているモンスターを自分のターゲットにします。釣り役が決まっている場合に使うと便利です。
下は戦闘状態でターゲットにしているモンスターに魔法を詠唱するマクロです。指示語<bt>は戦闘時のターゲットを意味します。バトルの際に戦闘状態にしない人は使うことは少ないでしょうが、知っていて損はないでしょう。
(例)装備変更マクロ
- 『/equip 箇所装備名』
装備の変更マクロ、いわゆる着替えマクロです。箇所には装備の装着部分を指します。
■箇所一覧■
main(メインウェポン)、sub(サブウェポン)、range(レンジウェポン)、ammo(矢弾)、
head(頭)、neck(首)、L.ear(左耳)、R.ear(右耳)、body(胴)、hands(両手)、
L.ring(左手の指)、R.ring(右手の指)、back(背)、waist(腰)、legs(両脚)、feet(両足)
(例)TP報告、WS発動マクロ
- 『/p TP=<tp>』
- 『/ws ヘキサストライク <t>』
白魔ではあまり使うことはありませんが、前衛ジョブでは必須のTP報告マクロ(17)とウェポンスキルの発動マクロ(18)です。
(例)コールマクロ
- 『/p <call>』
基本マクロの最後に音と振動(パッド使用時)で合図する<call>を紹介します。<call>は他にも<call0>〜<call20>まであり、色々な音を出してくれます。主に連携開始の合図に使ったりしますが、時には寝落ちした人を起こしたり、皆に注意を促す時にも使います。ただ、頻繁に使うとうるさいだけなので節度を持って使いましょう。
■2.実用マクロの組合せ(初級)■
次に、基本的なマクロを組合せる事で、色々と実用的なマクロを作ってみたいと思います。以下に挙げるのはあくまでも基本的な物なので、自分が使いやすいよう修正してみるのも良いでしょう。
(例)パーティ報告の組み合わせ
1.『/ma ケアルIII <p1>』
『/p <p1>さんにケアル3』
2.『/ma ケアルIII <stpc>』
『/p <lastst>さんにケアル3』
『/ma ケアルIII <lastst>』
このマクロはどちらも基本的なケアルマクロです。1はPTメンバーの2番目の人にすぐケアルを詠唱します。2はマクロ発動とともに対象のターゲットカーソルがでるので選択することでケアルを発動します。どちらも一長一短で、詠唱までの早さなら1。マクロパレットを節約したいなら2がいいでしょう。どちらもPT会話で対象を表示することで、回復が他人と被らない様に注意を促している のもポイントです。 これらのマクロはリジェネ、インビジ、スニーク等の強化魔法やポイゾナ、パラナ、イレース等の状態回復魔法のどちらにも使用で来ます。これらの場合は2の方法をお勧めします。
(例)2つ以上の魔法を詠唱する組み合わせ(その1)
3.『/p 5秒後にプロシェルします!』
『/clap motion』・・・・・・・・・・・・・・・・・・手を叩く(拍手音有、無くてもよし)
『/wait 5』
『/ma プロテアIV <me>』
『/wait 9』
『/ma シェルラIV <me>』
白魔術士ご用達の「プロシェル」マクロです。2行目の「/clap」は拍手音で注意を促す場合に有効です。もちろん1行目に「<call>」類を入れてもよいでしょう。あと「/wait 9」ですがレベルや魔法により若干数値が変動します。この点については微調整をしていきましょう。
(例)2つ以上の魔法を詠唱する組み合わせ(その2)
4.『/ma スニーク <t>』
『/p <t>さんにスニーク』
『/wait 7』
『/ma インビジ <stpc>』
インスニマクロです。もちろん1行目の「<t>」は「<stpc>」でも構いません。4行目のインビジについては「<stpc>」とすることで、エスケープキー(キャンセル)が利きますのでこれ1つでスニのみ、インスニ両方の使い回しが可能です。
(例)ヒーリングマクロ一連の組み合わせ
5.『/heal on』
『/p MP回復のため座ります。<mp>』
『/wait 23』
『/equip Body エラントウプランド』
『/equip Main 筆頭魔戦隊長棍』
ヒーリングマクロです。戦闘体制にしている人は「/attack off」+ウェイトで自動的に戦闘解除にしてもよいでしょう。3〜5行目は普段バーミリオクロークなどのリフレシュ装備をしている場合、25秒まではリフレシュ装備を、25秒以後はクリアマインドUP装備に切り替えるものです。必要に応じて追加するとよいでしょう。
(例)アビリティおよび報告マクロの組み合わせ
6.『/ja 女神の印 <me>』
『/p 女神の印を使用します!』
「女神の印」使用マクロです。この後はケアルガなどを使うのでPTメッセージで注意を促します。ただし、リキャスト時間に注意していないとメッセージだけ出て印が出ないという恥ずかしい事態もあるので注意を。
(例)テレポおよび報告マクロの組み合わせ
7.『/ma テレポルテ <me>』
『/p テレポルテします。集まってください!』
テレポによる脱出や出発を目的にしたマクロです。テレポの詠唱時間は20秒のため、後続にwait文+メッセージを追加してもよいでしょう。
(例)着替えマクロの組み合わせ
8.『/equip main 神代の錫』
『/equip sub ホーリーシールド』
『/ma パライズ <t>』
『/wait 5』
『/equip main 癒しの杖』
「equip」を使用した弱体詠唱マクロです。一時的に装備を切り替え魔法詠唱、その後装備を元に戻す一連の動きをマクロ化しています。1パレット6行のため制限はありますが、使いこなすと戦闘の幅が広がるマクロです。
■3.実用マクロの組合せ(応用・発展)■
次に、マニュアル等には書かれていないより高度なマクロ文を紹介します。これらを使いこなせばきっとマクロマスターになれることでしょう。
(例)戦闘中のターゲット以外に魔法を詠唱可にするマクロ
1.『/ta <bt>』
『/ma サイレス <stnpc>』
リンク処理なので現在戦闘中以外のモンスターに魔法を詠唱可能にしたマクロです。(実際には黒魔法のスリプルを使用するケースが多いと思われます)
1行目のターゲットにより戦闘中のモンスをサブターゲットし、よければEnterで詠唱開始。選考する場合はサブターゲットを移動させることで詠唱が可能です。操作上1アクション(Enterキー打)増えますが、サポ黒でスリプル時に使うのに便利な組み合わせです。
(例)発動のタイミングを調整できる代名詞の組み合わせ(待機代名詞)
2007.06.06 UPDATE
2.『/ja 女神の祝福 <me> <st>』
3.『/ma バファイラ <me> <st>』
<注意>
「<me>」と「<st>」の間に半角スペースが必須となりました。
→「<me> <st>」
ジョブアビリティや魔法の一部は自分を示す代名詞「<me>」を使用しなければうまく発動しないものがあります。これらについて発動タイミングを手動で制御する「待機代名詞」を使用したマクロです。発動自体は<me>に対して行われますが、<st>によりサブターゲットが現れEnterキー入力待ちになります。これにより発動直前にしておくことが可能です。もちろん誤入力でのEscキーのキャンセルも有効です。
(例)鍵開けマクロ
4.『/ma スニーク <me>』
『/wait 1』
『/item ○○のカギ <t>』 ←使用する鍵の名前を記入
チェストやコッファーを開けるとスニークが切れることを逆手に取った鍵開けマクロです。スニークを詠唱しておき、発動前に箱明け>スニ切れ>スニーク発動となります。
視覚モンスターを近くにしての鍵開けは手動でインビジを切る必要があり総マクロ化は出来ませんが、それ以外の行動をマクロ化してサポートするのも一つの方法でしょう。
(例)各行動間の硬直を減らすテクニック
5.『/attack <t>』
『/wait 1.5』 ←「0.1」単位で使用可能
『/ma パライズ <t>』
マクロを使用すると一つ一つのアクションに対する硬直時間を短く出来るようです。上のマクロを実行するとパライズを詠唱しながら武器を抜いてくれます。間に挟む/waitの数値はアクションによっても異なるので、色々試してみましょう。
(例)空白行のキャンセル
6.『/ws ブラックヘイロー <t>』
『』 ←空白行
『/ws ヘキサストライク <t>』
『/ws ブラックヘイロー <t>』
『/ws フルスウィング <t>』
『/ws スピリットテイカー <t>』
空白行を1行挟み込むと以降のマクロは無効になります。通常マクロを組む際には注意が必要ですが、逆手にとって2行目を空白行にすることで、3行目以降メモとして使用できます。WSを変更する際は頭を「//」に修正する必要は無くなり、行カット>行ペーストで変更できるようになります。
(例)同部位への着替えマクロを1パレットで行う(トグル)。
7.『/equip main 神代の錫』
『/equip body ヒーラーブリオー』
『/echo ↑戦闘時 ↓ヒーリング時』
『/equip main 傭兵騎士団長戦鎚』
『/equip body エラントウプランド』
現在(2004.08)、「/equip」で同一の部位を2箇所に記述すると、そのマクロを実行するたびに装備が入れ替わるという現象が起きます。つまり
■戦闘時■ ■ヒーリング時■
神代の錫 傭兵騎士団長戦鎚
ヒーラーブリオー ←→ エラントウプランド
|
マクロを実行するたびに装備が入れ替わる
という動きをします。対応する部位が1対になっていないと上手く変更されないなど制限は多いですが、1パレットで着替えマクロが出来るTIPSです。ちなみに、「装備を変更しました」がechoの上に来るか下に来るかでどちらを装備したのかわかります。
(例)即釣りマクロ
7.『/targetnpc』
『/ma フラッシュ <t>』
「白魔道士の釣り」でも紹介していますが、高速発動白魔法「フラッシュ」を使用したつり用マクロです。ただし近くにペットや子竜、召還獣がいるとそっちをタゲってしまう両羽の剣である。素人にはオススメできない(おいw)。
(例)/recastをつかってタイミングを計る
8.『/recast リジェネ』
『/ma リジェネ <stpc>』
『/p <stpc>さんにリジェネ』
アビや魔法のリキャスト時間(再詠唱までの時間)を表示する「/recast」を使ったマクロです。最初にリキャスト時間を表示させ、<stpc>コマンドでタイミングを調節orキャンセルすることでボタンを連打したり、メッセージが何度も流れるようなことを防止できます。1アクション多くなるので好き嫌いの好みはあると思いますが、リキャスト管理が苦手な人は使ってみると良いでしょう。
■4.マクロと関連するコマンド一覧■
最後にマクロを使用するに当たって覚えておくと便利なコマンドやキー操作をまとめておきます。
■マクロで良く使うコマンド一覧■
行動に関するコマンド /check [/c] ターゲットを調べる /dig チョコボに地面を掘らせてアイテムを探す
チョコボ騎乗時のみ有効/fish 装備した釣り竿と餌を使って釣りをする /heal on
/heal offヒーリング開始
ヒーリング解除/lockon ターゲットをロックオンする。再度入力すると解除 /recast ”/recast ジョブアビリティまたは魔法名”で、対象のジョブアビリティまたは魔法が
再度実行できる時間を表示する/target [/ta] ”/target 対象PC名(or指示語)”で対象PCをターゲット /targetnpc ターゲット可能範囲にいるNPCかモンスターで、もっとも近い相手をターゲットする /targetpc ターゲット可能範囲にいるPCで、もっとも近いPCをターゲットする 戦闘に関するコマンド /autotarget on
/autotarget off攻撃対象をオートアタックを解除せずに連続して切り替える機能をON/OFFする。 /assist [/as] ターゲットしている戦闘中PCの戦闘相手をターゲットする /attack on [/a on]
/attack off [/a off]ターゲットへのオートアタックのON/OFFを変更する。 /attackchange 戦闘するターゲットを変更する /help [/h] 救援を要請する /range [/ra]
/shoot
/throw対象に遠隔攻撃をする メッセージに関するコマンド /echo 自分だけに見える文章を表示 /linkshell [/l] 同じリンクグループのメンバーに発言 /party [/p] パーティ&アライアンスメンバーに発言 /say [/s] 自分の周囲(小範囲)に発言 /shout [/sh] 自分の周囲(広範囲)に発言 /tell ”/tell 対象PC名 発言”で、特定の相手に発言 パーティ・アライアンスに関するコマンド /alliancecmd [/acmd] 各種アライアンスコマンドを実行。 add xxx xxxがいるパーティを招く leave アライアンスからパーティ単位で離脱 kick xxx プレイヤーxxxを強制離脱させる breakup アライアンスを解散 /decline パーティ・アライアンスの誘いを辞退する /invite on [/inv on]
/invite off [/inv off]「パーティ参加希望」を出す
「パーティ参加希望」を消す/join パーティ・アライアンスの誘いを承諾する /partycmd [/pcmd] 各種パーティーコマンドを実行。 add PC名 対象PCをパーティーに誘う leave パーティーから離脱 kick PC名 対象PCを強制離脱させる breakup パーティーを解散する 感情表現に関するコマンド(良く使われるものを抜粋) /bow お辞儀 /blush てれる /cheer 応援する /clap 拍手 /emote [/em] ”/emote 文章”で、発言者名のあとに直接文章をつなぎ、感情表現としてsay範囲に送信 /farewell
/goodbyeサヨナラのあいさつをする /grin ニヤリと笑う /huh お手上げ/理解できない /hurray 勝どきをあげる /joy 喜ぶ /no 横に首を振る /nod
/yesうなずく(縦に首を振る) /point 指差す。ターゲットがない時は、PCが向いている方向を指差す /poke つんつんつつく /psych 気合いを入れる /salute 敬礼 /slap たたく /stare じっと見つめる /toss 何かを放り投げる /wave 手を振る /welcome 歓迎のあいさつをする 操作系(マクロ)用コマンド /equip ”/equip 部位 アイテム名”で、指定の位置に対象アイテムを装備。
アイテム名を省略した場合は、その部位の装備をはずす。
部位は以下の通り:
main(メインウェポン)、sub(サブウェポン)、range(レンジウェポン)、
ammo(矢弾)、head(頭)、neck(首)、L.ear(左耳)、R.ear(右耳)、
body(胴)、hands(両手)、L.ring(左手の指)、R.ring(右手の指)、
back(背)、waist(腰)、legs(両脚)、feet(両足)/item ”/item アイテム名 対象”で、対象に対して指定したアイテムを使用 /jobability [/ja] ”/jobability ジョブアビリティ 対象”で、対象に対して指定したジョブアビリティを使用 /magic [/ma] ”/magic 魔法名 対象”で、対象に対して指定した魔法を使用 /pet ”/pet ペットコマンド名”で、指定したペットコマンドを使用 /song [/so] ”/song 曲名 対象”で、対象に対して指定した曲を使用 /wait ”/wait 数字” で、およそ数字秒ぶん待つ。最大60秒 /weaponskill [/ws] ”/weaponskill ウェポンスキル 対象”で、対象に対して指定したウェポンスキルを使用 システムに関するコマンド(抜粋) /clock ヴァナ・ディールと地球の現在時刻を表示する /random 0〜999までのランダムな値を出してsay範囲に送信
■便利なキー・コマンド集■
ファンクションキー F1〜F6 PTメンバーの1番(自分)から6番 F7 自分をターゲットする F8 一番近いNPC(敵・ペット等を含む)をターゲットする F9 一番近いPC(PT・アラメンバーなど)をターゲットする F10 アラ1のトップ(自分) F11 アラ2のトップ F12 アラ3のトップ ショートカット ALT(CTRL)+A 攻撃 ALT(CTRL)+C 調べる ALT(CTRL)+H ヒーリング ALT(CTRL)+V 視点切り替え ALT(CTRL)+B ペットコマンドメニュー ALT(CTRL)+E 装備変更メニュー ALT(CTRL)+I アイテムメニュー ALT(CTRL)+M 魔法/歌/忍術メニュー(※並び替えはここから行う) その他 Tab num 0(どれか) ターゲットの移動(右へ) SHIFT+Tab(or 0) ターゲットの移動(左へ) num 7 オートラン(追尾) num 9 ズームアップ num 3 ズームダウン num + アクティブウインドウ切り替え/ログ num - メインメニュー SHIFT+カーソルキー 視点移動(死亡時も可能)
■便利な操作TIPS■
- メッセージ入力欄が出てるときに↑↓キーで過去に入力した履歴を選択出来ます(過去10件ほど)。
- 入力した単語変換についてカタカナ変換はF7、ひらがなはF6で変換可能。
- 上記「その他」にもあるが、「0」キーでのタゲ移動中に万が一行き過ぎた場合は、すかさず「SHIFT」+「0」で逆方向にタゲ移動で戻せます。
- オートターゲットでない状態なら、「SHIFT」+カーソルキーでカメラ位置を自由に変えれます。これは戦闘不能時も可能ですので、死亡時の周辺調査に便利。
- 山積みになってる死体はなぜか一番上の人しかタゲれないが、コマンドで「/ma レイズII PC名」と入力すればレイズが可能。強制帰還時間が迫っている場合に便利。
■マクロ・マーカーのセーブ■
現在はマクロやマップのマーカーなどの設定ファイルをPlayOnlineに保存できるようになっています。保存できるのは4キャラクター分です。(1キャラクターを保存する単位をスロットと呼びます)。
キャラクター選択画面において[L1+L3]もしくは[Shift+Alt+Ctrl+(B)ackup]を入力することで保存確認画面が現れます。上下キーで保存スロットを選択して保存することが可能です。逆に、保存スロットから任意のキャラクターに設定ファイルを呼び出す場合はキャラクター選択画面において[R1+R3]もしくは[Shift+Alt+Ctrl+(R)esume]を入力することで呼び出し確認画面が現れます。上下キーで同様にスロットを選択して保存してある設定ファイルを呼び出すことが可能です。
また、キャラクター選択画面において[R2+L2+R3+L3]もしくは[Shift+Alt+Ctrl+(D)elete]を入力することで設定ファイルの削除確認画面が現れます。これに同意すると選択しているキャラクターの設定ファイルを削除します。
(20030717VerUPより)
<注意>
このセーブはあくまでローカルにセーブするため、再インストール等より消えます。
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