第六十話  ある召喚士の一日 Part2
 今日は休日!時間もたっぷりあるからいっぱいレベル上げするぞ!
と、ある召喚士(LV52:ntl 150exp)はヴァナに降り立った。今はJPNのコアタイムではないから、NAPTでも良しとしよう!そう決めてPT希望の緑玉とサチコメを準備する。そしてアルザビで競売確認をしていると早速お誘いがあった。


Party 1:それってパーティ以前の問題っ!

 A:【こんばんは。】【パーティ】?

まいどお決まりのお誘いtellでした。召喚士もお決まりの

 召:【私は英語が話せません】ok?

で返すとokとのこと。すると

 A:【ジュノ中層】【集まって\ください。】

と返信が来た。そうかぁ、ジュノを起点にしてパーティ作ってるんだな・・・とデジョタルの所へ行くと・・・居なかった..._| ̄|○
どうやら今朝から囚われの身らしい。仕方がないので

 召:There is no 【デジョン】【タルタル】,wait for.

と返信した後、モグでanon後に白/シに着替え一路ルテへ(注:バルドニアは獣人支配)。そしてとんずらを使いつつOPテレポで母国ウィンダスへ舞い戻り、そこから飛行船でジュノに向かうことにした。途中、

 A:【ジュノ】【右】

と読解不能のtellがあったが

 召:Now 【ウィンダス港】.to 【ジュノ】 by Airship.
 A:【わかりました。】

と連絡を取り合った。しかし飛行船に乗り込んだ辺りから様子が変になって来た。

 A: inv u.tell he at 【ジュノ】
 召:【わかりました。】

暫し後・・・

 A:「パーティを楽しんでくださいな(意訳)」

の会話を最後にAとの通信は途絶えた。とりあえずジュノ到着し再び召喚士となった後、Bにtellを入れる。

 B:「誘った覚えなんてないんだけど(意訳)。」

 ・・・・え?

 召:「Aから『Bから誘いがある』って言われたんだけど(自訳)。」
 B:「知らないよ(意訳)。」

召喚士はちょっとムッとしつつAをサーチするも既にいない。移動中に何があったか今となっては分からないが、いわゆる「すっぽかし」「やっぱりやーめた!」系なのだろう。彼は暫し呆然としたが気を取り直してジュノで球出しをすることにした。


Party 2:誘っておいてなんなんだが・・・

召喚士がルルデの庭で誘われ待ちをしてるとtellが入った。

 B:「【パーティ】【いりませんか?】」


・・・さっきの人ですね..._| ̄|○

仕方がない返事するか

 召:「さっき私からのtellを『しらないよ。』と返したじゃないですか?(自訳)」
 B:「新しくパーティを組むから入ってくれ(意訳)。」

誘ってもらえるだけありがたいと思わないとな・・・と召喚士は謙虚に受け入れPTに入ることにした。そして揃ったPTは私以外はLV50でレベル差2。とりあえず仕切りはリダに任せることにして、素直にガルレージュ要塞に向かった。そしてカブトを狩り始めるのだが130と160で「NA COOL!」な経験値ではない。(ここでレベルアップしLV53)しかも前衛は開幕だろうがWSヒャッホイでタゲを取ってしまいスポンジ装備なのか一撃で200以上のダメを食らっている。当然ケアルIIIを連続詠唱する羽目になり、2連戦でMPが尽きた。結局その直後、

 C:LV53【いりません。】

・・・走ってジュノに帰ったとさ。


Party 3:あんたがサイテー

 今度さそわれたPTは「召喚士2名」という変則的なPT。リダの提案でランペールの墓のコウモリを狩に行くことに。リダは暗黒で、そのフレと思しきメンバーが白魔道士だったのだがジュノ港で、

 リダ:「Oh!飛行船10分待ちだ(意訳)。」


とぼやいた。召喚士は「飛行船での移動」と思い、サンドリア行きの飛行船乗り場で他のメンバーを待つことにした。するとリダ+白魔道士がいきなりラテーヌ高原に飛んだ。

 Σ(゜д゜lll)

 召喚士は少し青筋を立てながらもランペールに到着。???から入った洞窟の入り口をキャンプを張り狩りを開始する。白魔道士はなぜかお決まりのバニシュとコウモリに印ドレイン詠唱!!!(ひくひく)←召喚士のこめかみ
 そして事件は起こった。2匹固まったコウモリをペット釣りしてくれ、ということでもう一人の召喚士がカー君釣りを試みる。しかしペット釣りは「召喚獣帰還後に敵が向かってくる道中に別の敵が居るとやっぱりリンクする」という注意点がある。ちと心配していたら案の定リンクした(マイガー!)
 印ドレインなんぞしている白魔道士のスリプルは当然レジ。召喚士は急いでシヴァの召喚>スリプガを試みるが前衛はタゲを取ってくれることなく召喚士は最初にアボン。もう一人の釣った召喚士も後を追うようにアボン。残ったメンバーもエリアチェンジを試みるも、なし崩れに全滅した。・・・ってリダなんで私のそばで立ったまま生きてるの?すばやく過去ログを確認する召喚士。

 「こやつ一切動いていねぇ!!」

 召:「リダ、AFK?」

返事はない・・・。

 30秒ほどしてリダが動き始める。そして何があったのか聞かれコウモリリンクから全滅したことを伝える多メンバー。

 リダ:「sry」

 戦士キレる!

 戦士:「次組むときはサイテーなメンバーじゃないことを希望するよ(意訳)。」

そしてレイズで起き上がると速攻でデジョガした。
・・・召喚士は思った。他人をサイテーと言い切ったアンタがサイテーだよ。


Party 4:そこはさすがにヤヴァいでしょ

 続いて組んだPTは日米混合PTだった。狩場はクロウラーの巣と言う所まではすんなり話が進んだが、どこをキャンプにするか・・・と言う点でコミュニケーションがおかしくなりはじめた。最後に加わったナイトがなかなか準備が終わらず、その間に青魔道士が「デスシザ覚えたい!」とサソリを狩り始める。さらにその間、リダから「獲物はNイモ」とあやふやな話があり、話の流れから「ドーナツ広場の奥通路」と受け取った召喚士や戦士はドーナツ広場の奥へ移動を開始した。
 しかし暫く進んだ所でリーダがストップをかける。

 リダ:「そっちじゃない、もどってきて」
 戦士:「?」
 戦士:「ここまで移動させておいてもどって来いとはどういうことだ。」

リダを戦士は少し話をしたと思ったら・・・戦士が離脱しました。続いてNA赤魔道士は赤玉になったまま落ちて戻ってきませんでした..._| ̄|○
 再び新メンバーの追加で待つ残ったメンバー、この間もジワジワ時間が進んでいく。更に30分後に補充メンバーが入り狩場へ。すると既に別PTが居り半分枯れ状態である。どうするかな?と様子を見ていた召喚士だが、PTメンがいきなり広場の真ん中でKイモを釣る!

 召喚士:「おいおい!いきなり真ん中で戦闘開始なのか!!」

案の定脇にPOPしたイモ虫がリンク!・・・そして全滅。幸い召喚士はリレイズピアスで起き上がり、全員をサルベージした。そして青魔道士(サポ忍)は即抜けデジョンで結局解散!!う〜む。唸る召喚士であった..._| ̄|○

・・・ここまでで取得した経験値は差し引きして+800exp そして女帝の効果時間はとっくに切れていた。悲しきかな。


Party 5:やっぱり違う

 さて、3時間ほど不貞寝した後気を取り直してPTに参加する。今度のPTはオールJPNである。構成は忍竜侍コ青召。忍がしっかりタゲをキープしつつ、侍を起点とした連携と青魔のブルチェーンなどでビシバシ削る。気持ちよく5チェーン&200オーバーの経験値が入ってくる。そして開始10分足らずで今日の前4PTの総取得経験値を軽くオーバーする。ああ、今までの時間はなんだったんだ..._| ̄|○
 最後の最後で自給4000越えで更に一つレベルが上がった召喚士でした。召喚士の本日の教訓!!!

 要は「ジョブ構成」より「中の人」!!!

分かっているけど改めて実感した召喚士なのでした。
・・・つづくかな?(不明)


追記
 先日NAPTで忍盾さんから凄く褒められました。

 「u a 【大地の守り】 【下弦の咆哮】 cool!」

どうやら先日組んだJPN召喚士が【プチメテオ】を連発していたそうで・・・w
ご愁傷様です<m(__)m>
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