この頃、サポレベルで止まっている黒魔道士を上げています。黒魔道士は精霊魔法による一撃のダメージの大きさが魅力ですが、その分ヘイトを考慮しないとタゲが不安定になり苦戦を強いられるようになるのはいうまでもありません。タゲが安定するまで精霊によるダメージをどう調整するかがポイントになると考えてます。
はじめチョロチョロ(弱体)、なかスルー(ヒーリング)、赤子泣いたら
精霊ドーン!
な感じでプレイすることにしてます(おいw)。
実は先日フランス人PTと組む機会があって、FAN5、JPN1の状態でクロウラーの巣へ行って来ました。獲物はS芋とトンボです。・・・となれば状態異常は「毒!」。私は回復用マクロボタンに「ポイゾナ」をセットし出発しました。
そしていざ戦闘が始まった所、どうも白さんは芋やトンボが毒になる事を知らなかった様子で、暫く私がコソっとポイゾナを飛ばして治していました。しかし私がポイゾナを飛ばしている事から、白さんも毒になるWSを理解した模様。白さんもポイゾナを詠唱を始めるようになりました。しかし事前にWSを理解しとマクロ化している私と、ポイゾナ詠唱が必要と理解した白さんとでは明らかに詠唱開始までの間が違なります。
- 敵のWSの構えと同時にマクロで詠唱を開始する私
- 敵のWSのログを見てからメニューで選択→詠唱を始める白さん
差が出るのは当然かもしれません・・・。
白さんがポイゾナ詠唱を始めてところで回復を白さんに任せても良かったのですが、今まで詠唱していたよしみでついポイゾナ詠唱をしてしまう私・・・(苦笑)。
暫し後、白さんがわたしを「じっと見つめて」・・・「ポロポロと涙を流して泣き出し」ました。それを慰めるPTリーダー。フランス語なので正確には理解できませんでしたが、きっと私が先に治してしまうのが悔しかったのかも、と雰囲気で理解しました。ちょっと罪悪感を感じて悪いことしちゃったな・・・と反省しました。
たとえ遅くても「治そう」と頑張る白さんなら後は安心して任せられます。それ以後、基本的には白さんに任せて、複数人が同時に毒になった時にポイゾナを分担するようにしました。そしてPT解散までには私と変わらないぐらいのタイミングでポイゾナをかけれる位になっていました。きっと今後も芋虫やトンボと対戦する際により効率的に立ち回れることでしょう。
そういう意味でPTは「言葉が理解できなくても他人のプレイを見ることで自分の操作スキルを向上させることが可能」だということを改めて理解することができたPTでした。私もまだまだテクニックやスキルを上げないとな^^と思い返しました。
あ・・・ひとつ心残りなのは、時々トンボも狩っていたのですが、最初シェルラをしてくれなかったことでしょうか?カースドフィアはシェルでダメカットできる事は意外と知られていないのかも知れません。まぁ【シェルラ】【下さい。】でかけてくれたのでOKなのだが、説明できなかったのは言葉の壁の高さでしょうか..._| ̄|○
しかし、フランス語かぁ・・・。私のPCは日英辞書しか積んでいないから変換できないし、Webの翻訳サービスを使ったとしても入力が大変だし(特殊記号とか)、コミュニケーションはやっぱり難しいものです。 |