２月の末から一時的（の予定）で裏ＬＳの主催代理をするようになり早２ヶ月が経とうとしています。引き継いだ当時は編成作成でテンパってしまったことや、説明不足のまま突入してしまったりとメンバーに迷惑をかけっぱなしでしたが、みんなのフォローもあって何とかココまで来れました。先日も「ＰＴ編成指示マクロ」のパレットにしたまま突入してしまい、同じパレットに設定していた「スキル上げ募集シャウト」を誤って流してしまうなど、まだまだ至らない事だらけだったりします（苦笑）。
では主催って実際にはどんなことをしているのか・・・？ 自分の経験を踏まえでまとめて見たいと思います。
- 参加の受付
私が所属している裏ＬＳではWeb上にメンバー表を持っているので、そこに出欠席を記入してもらうことで受付をしています。ただWebが見れない等の環境もあるので直接tellでの受付もしています。数十名の出欠を取りまとめるので別途メンバーリストを用意して随時管理しています。同時に新規参加希望も受け付けて必要があればLSのルール等の説明しています。
- 会議・打ち合わせと告知
LS内で決めておきたい事項（突入スケジュールや懸案事項）や侵攻の作戦・打ち合わせなど、必要がある場合前日の夜に会議を開催して意見を取りまとめます。そこで決まった事項はLSの掲示板で告知すると共に、突入当日に集まった際にも連絡し、徹底出来るように注意を促します。合わせてロットルールの確認や注意事項（敵やアビ）、大まかな侵攻ルートの説明をします。終了後にはスケジュールに基づいて次回突入予定日を連絡します。
- 砂時計の購入・管理
突入前日までにはダボイに足を運び「止まっている砂時計」を購入していきます。集合した時点で集金し、そして突入時には最初にTMにトレード、それを各リーダーに配布する。集金・配布は慣れるまで対象者をタゲれなかったり結構焦ったりしました（苦笑）。
- ＰＴ編成と指示
現在でも四苦八苦しているＰＴ編成。参加受付したメンバーの中から攻略に必要な役割をピックアップしＰＴ構成を考えていく・・・。石像担当、釣り＆囮担当、獣人担当、遊撃＆戦況報告担当など、各場所にあった編成を限られた人員からくみ上げていく作業になります。役割配置も重要ですが、ナイト盾には赤魔道士を入れるようにしたり、獣人担当のアラ内には必ずシーフを１名入れたり、赤魔道士のＰＴではMP持ちを４人以下にすることなど、出来るだけ戦いやすいように苦心してリストとにらめっこします。あと、当日急遽参加のメンバーを受け入れられるように、あらかじめ空枠を用意したりもしています。ただ直前参加があまりにも多いとＰＴ数を増やさないといけなくなったり大パニック！でも来てくれる人が増えるのは嬉しい悲鳴です＾＾。
- 裏ＬＳ間の折衝
私のいるＬＳは同一時間に突入するＬＳの数がさほど多くないのと、他のＬＳよち早い集合・早い突入をするのであまり問題になったことはありませんが、突入場所がかち合うこともゼロではありません。その場合ＬＳ代表者間で連絡を取り合って調整します。自分たちの都合も考慮しつつ、相手の都合を考慮して対応することになります。そういう意味で他のLS代表の方に感謝することもしばしばです。
 実際にやってみて分かる主催者の大変さ・・・。先人は偉大です（おいｗ）。でも周りのみんなに助けられっぱなしでここまでやってきました。そのおかげかAF2がドロップしてロット勝ちした人が嬉しそうに皆の祝福に答えているのをみて私も嬉しくなります。
後はデュナミスロードをまだ倒せてないのが悔しいっすね。というか倒せる日は来るのでしょうか・・・。とりあえずスーパーレイズナーにならないといけないっすね。ちなみにブレスド小手＆脚でレイズのリキャストが早くなりました。しかしまぁ、あの強さ反則的です（苦笑）。でもいつか勝ちたい。そして叫びたい！
「Shusは死なぬ！何度でもよみがえるさ！」（by 天空の城ラピュタ）
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「サブリメン」も好きだが「ジェントルメン」も好きだ・・・のShusでした。
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